hpgrp GALLERY TOKYO

ARTIST

Tamaki Shindo

進藤 環

 

1974 東京生まれ
1998 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
2000 武蔵野美術大学大学院油絵コース修了
2006 東京綜合写真専門学校第二学科修了

 

個展
2011 「クロックポジション」INAXギャラリー2(東京)
2010 「Wandering dunes」 H.P.FRANCE WINDOW GALLERY(東京)
2010 「湿原の砂」LOOP HOLE(東京)
2009 「動く山」新宿眼科画廊(東京)

 

グループ展
2011 「記憶の森」遊工房アートスペース(東京)

2010 「風景以前」新宿眼科画廊(東京)
2009 「BankART妻有 桐山の家」(新潟)
         「Open Studio4 Kodaira Artists Site」(東京)
         「DYNAMITE0000」キタノスタジオ(東京)
         「絵をかく人々のチャリティ展 2009」ギャラリーかれん(神奈川)
2008 「食堂ビル1929食と現代美術part4 横濱芸術のれん街」BankART1929(神奈川)
2007 「世界は誰のもの?」展 BankART1929 Studio NY (神奈川)
         「神戸ビエンナーレ」アーティスティック?フォト(兵庫)
         「For Rent! For Talent! 3」三菱地所アルティアム(福岡)
2005 「almanac4 depositors meeting」art & river bank(東京)
2004 「LOCALS」村松画廊(東京)
2002 「みどりの風展」ギャラリーかれん(神奈川)
2000 「平成12年度大学院修了制作優秀賞展」武蔵野美術大学美術資料図書館(東京)

 

 

進藤の創り出す、違和感を覚える自然の風景は記憶のどこかと結び付こうと頭の中を駆け巡りますが、決して結び付くことはありません。なぜならその風景は現実に存在していないからです。進藤はあちらこちらで撮りためた木や草、花の写真をハサミで切り取り、コラージュと加筆を繰り返すことで不自然な自然を生み出します。低地の草も高地の苔も、北国の樹々も南方の花も混在する風景。秩序があるようで無い世界は、無秩序な混沌よりも静かな緊張感が漂っています。

 

作家コメント

記憶を繋いでいくように、風景を繋ぐ。 見慣れたはずのものを未知に感じ、初めて見るものをすでに知っているように思うこと。 視覚と記憶が交わる場所を見つけた時、地続きに見えていた風景は、亀裂が起こりそうな緊張感をもって、立ち上がってくる。

 

1
「包囲・岩」
2011,type C print,600×424mm

2
「発する前、山の後」
2011,type C print,600×424mm

3
「Cradle of the deep」
2011,gelatin silver prin,355×279mm

4「friction」
2011,type C print,408×295mm