hpgrp GALLERY TOKYO

ARTIST

Tomoyuki Ueno

上野友幸

1982 神戸生まれ / 2009年よりベルリンを拠点に活動

2012 ベルリン芸術大学デザイン科アートアンドメディアクラス マイスター課程修了

2008 シュトゥットガルト国立造形芸術大学 彫刻クラスに研究生として一年間在籍

2008 東京芸術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻 修士課程修了

2006 成安造形大学造形学部ハイパーメディアクラス 卒業



主な個展

2015 「It was like that」 Raketenstation Hombroich(ノイス)

2015 「Unity and Force」 MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w (京都)

2014 「another dimension」 REH-transformer (ベルリン)

2010 「a song」 INTERVENTIONSRAUM (シュトゥットガルト)

2010 「rouse and reflection」 Neonchocolate Gallery (ベルリン)



主なグループ展

2015 「THIS WAS THE FUTURE ONCE」 Kreuzberg Pavillon (ベルリン)

2015 「HYDRA SCHOOL PROJECT “GENUINE FAKE” 」 (ヒドラ島/ギリシャ)

2014 「Japanese Whispers」 REH-transformer (ベルリン)

2014 「Distant Observations. Fukushima in Berlin」 Kunstraum Bethanien (ベルリン)

2014 「TEI 2014」 Ludwig Maximilian University of Munich (ミュンヘン)

2013 「Das unbewusste Naturgesetz」 ベルリン日独センター (ベルリン)

2013 「to.be.」 Giomisti Kefali Gallery (シフノス島/ギリシャ)

2012 「2TOTHEPOWEROF2」 Uferstrasse 6 (ベルリン)

2012 「vkunst frankfurt IV “neue klarheit”」 Fahrgasse 60311(フランクフルト)

2012 「AUKTION & AUSSTELLUNG „.COMPRESSED“」 .HBC (ベルリン)

2011 「hilfsaktion fuer japan」 ベルリン日独センター (ベルリン)

2010 「We are the islands」 Bethanien (ベルリン)

2009 「Art Meeting」 Berlin University of the Arts, Quergalerie (ベルリン)

2007 「The Other Side of Kyoto Art Map」 京都芸術センター (京都)

2005 「KOBE ART ANNUAL 2005」 神戸アートビレッジセンター (神戸)

2005 「P&E」 ARTCOURT Gallery (大阪)

2005 「art in transit vol.8」 ザ・パレスサイドホテル (京都)

2005 「Multiple Market」 VOICE gallery (京都)

2005 「digital stadium」 BS-NHK



受賞歴

2015 現代美術振興財団より現代芸術振興助成

2014 TEI 2014, Arts Track, 入選

2012 vkunst frankfurt IV "neue klarheit" 入選

2011-2012 ポーラ美術復興財団在外研修員

2009-2010 DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生

2005 BS-NHK デジタル・スタジアム ノミネート


URL:www.tomoyukiueno.com



上野友幸は東京芸大大学院修了後、2008年からベルリンにて活動しています。シュトゥットガルト国立造形芸術大学、ベルリン芸術大学を経て、DAAD奨学生やポーラ美術振興財団在外研修員など着実に実績を積んでいます。

私たちが存在するこの世界の真理を客観的に見せる上野の作品は、明確なコンセプトと冷静な客観性が共存し、視覚のみならず思考する面白さを感じさせます。



アーティストステートメント

私の作品は具象とある程度の抽象や間とのバランスに特定の世界観を展開するというところにおいて、詩に似ているかもしれません。しかし、それは現実を別の角度から捉えるという非日常の経験です。そして、その世界の深さはどれだけ世界の真理をそこに映し出しているかというところにあるのです。非日常の経験は我々の認識の枠組みを客観化させます。

私の初期の作品は時間をテーマにしたものや知覚を揺さぶることを目的としていましたが、ここ数年は国境や国歌、一元論的な世界の把握をテーマに制作しています。自己と他者、自己と世界という二項対立にすると世界は偏って見えてしまうのではないでしょうか。物理的にも概念的にも、そもそもそのような境界はないのだと、本能に働きかけることが重要だと思っています。



1

The confined fire is something to burn hardest.

2015

window grilles, pipes - brass/stainless steel/copper

2400 x 2500 x 1750 mm


2

"Vom Kriege - Seite 77 (On War - p.77)"

2015

book leaf, map, frame

220 x 140 mm


3

doors in a mind

2015

door, rectangular pipes

409 x 339 x 30 mm


4

Nationalhymnen 1982 (National Anthems 1982)

2014

paper, frame

1010 x 470 x 30 mm

Ed.5