hpgrp GALLERY TOKYO

    3017

    2016.12.02 ( fri ) -2016.12.29 ( thu )

    ARTIST 伊藤一洋

    hpgrp GALLERY TOKYOより、伊藤一洋個展「3017」の開催をご案内申し上げます。

    -輪郭を手にしたブロンズは、千年を耐えて彫刻となる-

    制作行為自体を目的に据え、常にブロンズという素材と向き合ってきた伊藤一洋。
    その20年に及ぶ考察と試行から、現在では蝋型原型を用いた技法にたどり着きました。
    素材の必然性とかたちの偶発性を掛け合わせるその哲学的な表現は、わたしたちにこれ
    からの千年を雄弁に語りかけます。
    この機会に是非ご高覧くださいますようお願い申し上げます。

    蠢くものたち

    2016.10.28 ( fri ) -2016.11.26 ( sat )

    ARTIST 植葉香澄 宮田彩加 吉田潤

    hpgrp GALLERY TOKYOより、グループ展「蠢くものたち」の開催をご案内申し上げます。
    現実の世界では決して見る事のない、異形の生物たち。作家は何を感じ、考え、それらを生み出すのか。物語性豊かに語られるそれぞれの世界観で、描かれたモチーフが静かに息づき、私達の世界との繋がりを想起させます。
    複数の動物のイメージが合わさったフォルムに、色彩溢れる文様を施す植葉香澄。電動ミシンに自らが開発したバグを加えて形を崩すことで、新たな形を生み出す宮田彩加。箔や和紙を幾層にも重ね、様々な要素を接いでいく吉田潤。
    伝統的な技術をベースにしつつも、それに捉われずに新たな領域に挑戦する3名の作品を、この機会に是非ご高覧くださいますようお願い申し上げます。

    ICHIGO・ICHIE MEGURU AOSANDO

    2016.10.20 ( thu ) -2016.10.23 ( sun )

    ARTIST ICHIGO・ICHIE by holiday

    EROTICON TOKYO

    2016.09.02 ( fri ) -2016.09.24 ( sat )

    ARTIST 伊藤桂司

    hpgrp GALLERY TOKYOより、伊藤桂司による個展「EROTICON TOKYO」の開催をご案内申し上げます。
    1980年代以降、数々の広告のグラフィック、ミュージシャンのCDジャケットやMVを手掛け、国内外の個展及びグループ展では多数のサイケデリックコラージュを発表してきた伊藤桂司。今回の展示は、昨年好評を博した山梨での個展「EROTICON 」から、さらに
    テーマ性を深めた新作を発表します。軸となる新作シリーズ”ENDING”は、最近のテーマである”エロス”を、日常と非日常(この世とあの世)を行き来するトリップという新たな解釈として捉えた、森羅万象と個の記憶が溶け合うコラージュ&スプレーワークによる大作。伊藤の新たな多面性を感じさせる作品となっております。また、キルリアン写真からヒントを得た”REQUIEM”等の連作も同時に展示致します。この機会に是非ご高覧くださいますようお願い申し上げます。


    VOGUE FASHION'S NIGHT OUT:2016.9.10 17:00~22:00
    東京・大井町でプレミアムテキーラ300本を揃える「TEQUILA BAR Gatito」が
    出張テキーラバーを出店。「エロス」を感じるカクテル&テキーラを販売します。

    踊れ彫刻 -覆面男と服好き女-

    2016.08.05 ( fri ) -2016.08.27 ( sat )

    ARTIST 飯沼英樹    尾花賢一

    hpgrp GALLERY TOKYOより、飯沼英樹と尾花賢一による2人展「踊れ彫刻-覆面男と服好き女-」の開催をご案内申し上げます。

    ファッション雑誌に掲載される女性や街を歩く一般女性のスナップショットなど「消費社会に生きる女性」を制作のテーマとしてきた飯沼英樹。鮮やかな色彩と粗く彫られた木肌の質感は、力強く生きる等身大の女性を表現しています。今回は、自信に溢れ凛々しく佇む様を仏像のイメージと重ねた新作を発表します。

    覆面を被る人物をモチーフにする尾花賢一は、日常のシーンをコミカルかつ、時に哀愁漂う様で切り取ります。ロボット掃除機を使用した新作や映像作品へも制作の幅を広げ、独自の世界観を一層濃く展開します。

    彫刻というカテゴリーの中でも独特の個性を発揮する2名のアーティストの共演を、この機会に是非ご高覧くださいますようお願い申し上げます。

    IAI

    2016.07.08 ( fri ) -2016.07.30 ( sat )

    ARTIST 澁谷 忠臣

    hpgrp GALLERY TOKYOより、澁谷忠臣個展「IAI」の開催をご案内申し上げます。

    直線と色面を複雑に重ねて独特な世界観を描く澁谷が、人工知能と人類の遠くない「未来」をテーマにした新作を発表します。

    映画や絵画など様々な分野で表現される未来のイメージは、行き過ぎた文明発達による環境汚染や変化により、多くが退廃的に描か

    れます。

    一方で、常に未来をテーマに制作してきた澁谷の作品には、人工知能と人類が寄り添い合う姿が描かれます。それは、互いが共存し、

    協調する新しい世界の方向性を示唆しているのかもしれません。

    この機会にぜひご高覧くださいますようお願い申し上げます。


    Artist’s Statement

    最近、人工知能が、囲碁で人間から勝ちを収めたというニュースが大きく取り上げられました。また画像認識のテストでは人間より

    人工知能の方が優れているという結果が出ているそうです。

    人工知能は第3のブームを迎えていると言われています。その大きな理由は、機械学習(ディープラーニング)の発見です。機械学習

    は、過去の統計に基づいて機械に判断をさせる、という手法です。統計の精度を上げるにはまずは大量のデータが必要です。

    加えて、大量のデータを短時間で計算をするには高速のコンピューターが必要になります。

    大量のデジタルデータ(ビッグデータ)と、高速コンピューターが手に入るようになったことで、機械学習に基づいたAIが次々に登場

    するようになりました。

    今回の個展を行うにあたり、いろいろと調べたり、人工知能を研究されている方達にお話を伺うなかで、初めて知ったことや気付かさ

    れたことがたくさんありました。そのなかで私が感じたことは、人工知能は人間を助けるものであり、決して恐ろしいものではなく、

    誤った使い方をする人間が恐ろしいのだということでした。

    今回の展示『IAI』を通じて、これからの未来や、私たちにとって本当に大切なものとは何かを感じる良いきっかけになれば幸いです。


    フレーム製作: 株式会社 石井機械製作所

    History on paper -Rupert J. Smith-

    2016.06.17 ( fri ) -2016.07.03 ( sun )

    ARTIST Rupert J. Smith

    Andy Warholの「ハンマー・アンド・シックル」シリーズ(1977)から正式なマスター・プリンターとして活躍したRupert J. Smith。
    以後、1987年のAndy Warhol他界まで、彼のすべてのタブロー、版画作品に携わりました。
    今回は「ジャパン・シリーズ~アンディ・ウォーホルに捧げる」シリーズを展示いたします。
    もともとAndy Warholが生前に制作し、発表する前になくなった為、Rupert J. Smithの名義で発表したと言われる貴重なシリーズとなります。
    この機会にぜひご高覧くださいますようお願い申し上げます。

    Photo Infinity Tokyo 2016

    2016.04.29 ( fri ) -2016.05.28 ( sat )

    ARTIST 北島明、小林幹幸、笹口悦民、設楽茂男、中村和孝、舞山秀一、皆川聡

    hpgrp GALLERY TOKYOより、北島明、小林幹幸、笹口悦民、設楽茂男、中村和孝、舞山秀一、皆川聡の7名の写真家によるグループ展「Photo Infinity Tokyo 2016」の開催をご案内申し上げます。
    ファッションやコマーシャルなど、商業分野において第一線で活動する写真家達のプライベートワークは、マーケットやトレンドというクライアントワークの枠組みから離れ、彼らの生の視線が垣間見えます。
    それぞれが独自のコンセプトを掲げて制作する作品群は、アートとコマーシャルの境界を軽やかに越え、写真表現の新たな可能性を示唆しています。
    ■オープニングレセプション:4月29日(金) 19:00- 21:00
    ■作家、ゲストによるトークイベントを予定
     5月7日(土)14:00~15:30, 5月14日(土)14:00~15:30, 5月22日(日)14:00~15:30
    ■クロージングパーティー:5月28日(土) 19:00- 21:00

    原風景

    2016.03.25 ( fri ) -2016.04.23 ( sat )

    ARTIST 奥原しんこ・久保田珠美・庄島歩音

    hpgrp GALLERY TOKYOより、奥原しんこ、久保田珠美、庄島歩音の3人によるグループ展「原風景」の開催をご案内申し上げます。


    多くの書籍や広告のビジュアルを手掛ける他、国内外のギャラリーやアートフェアでも作品を発表する奥原しんこ。日常の小さなできごとや大切な気持を色と形に置き換えて、ペインティング、ドローイング、版画、インスタレーション作品などを制作しています。近年は生まれ育った場所の草花や風景から発展した作品を多く発表しています。

    久保田珠美は華やかな人物とダークな表情、力強いストロークと繊細な色調が特徴のアーティストです。描かれる人物達が登場するストーリーに観る者を引き込む、緊張感と優しさの共存する作品を発表しています。

    ヨーロッパの古いクラフト作品に、生活に根付いた優しい美しさを感じた庄島歩音。動植物のモチーフを中心に、親しみやすく易しい、感覚的に楽しめる絵画作品を目指し制作しています。


    3人のアーティストの作品に通じる優しさ、柔らかさは、故郷を想う気持ちと似ています。過ぎ去っていく日常の中で立ち返る故郷に安心感を抱くように、3人の描く世界には私たちの原風景が重なります。

    この機会に是非ご高覧くださいますようお願い申し上げます。



    Parallax

    2016.02.19 ( fri ) -2016.03.21 ( mon )

    ARTIST 桑島英樹

    hpgrp GALLERY TOKYOより、写真家・桑島秀樹による個展「Parallax」の開催をご案内申し上げます。
    1964年、大阪市内の写真館に生まれた桑島は、日本写真専門学校を卒業後、コマーシャルスタジオを経て現在写真家として活躍しています。1997年「東京国際写真ビエンナーレ」に入選。その後、積み上げられたグラスやデキャンタを撮影し、曼荼羅を思わせる世界観で世界的評価を得た「THE WORLD」シリーズを発表しました。
    本展では、自身と父親との時間的、感情的なレイヤーを表現した「Parallax」シリーズをご紹介いたします。
    本シリーズは、写真館を営んでいた父親が撮影した多くの肖像写真に、ガラス越しにカメラを向けて多重露光で一枚の作品として完成させています。
    Parallaxとは、二眼レフのようにファインダーとレンズの位置が異なる場合、撮影された画像に生じる物理的な「視差」のことです。 桑島にとって重要な意味を持つ父と父の作品達は、長い年月を経て桑島の作品の中で新たなレイヤーとして現れました。
    父の視点を、桑島自身の「視点」として一枚の写真に内在させた本シリーズをこの機会にぜひご高覧くださいますようお願い申し上げます。

    History on paper

    2016.02.15 ( mon ) -2016.02.17 ( wed )

    ARTIST Keith Haring、Jasper Johns、Sol Lewitt、Robert Rauschenberg Frank Stella、Andy Warhol

    hpgrp GALLERY TOKYOより、アメリカの1960年代以降の作品を集めた「History on paper」の開催をご案内申し上げます。

    現代アートの軸となり、芸術のみならず、音楽やファッション、経済にまで影響を与えたアメリカンアート。 今回は、ストリートアートの先駆者として世界中で愛され続けるキース・へリングや、一昨年の大回顧展が記憶に新しいアンディ・ウォーホルなど、20世紀を代表する作家たちの作品が集まりました。

    新たな価値を生み出し、後世に受け継がれる作品の数々。ギャラリーという空間で観るからこそ、より近く作品について深められる貴重な機会となります。 ぜひご高覧くださいますようお願い申し上げます。

    History on paper

    2016.02.15 ( mon ) -2016.02.17 ( wed )

    ARTIST Keith Haring、Jasper Johns、Sol Lewitt、Robert Rauschenberg Frank Stella、Andy Warhol

    monstrum

    2016.01.15 ( fri ) -2016.02.14 ( sun )

    ARTIST 淺野健一

    協力:有限会社 加藤人形



    hpgrp GALLERY TOKYOの2016年幕開けとして、彫刻家・淺野健一の新作展「monstrum」をご案内申し上げます。

    からくり人形や仏像の修復などを学び、日本の伝統的な木彫技術を軸とした独自の世界観を繰り広げる淺野は、変身・憑衣・傀儡・コスプレといった、ある媒介を通じてそれまでの自分とは異なる新しい化身になること、それにより力を得ることをテーマに制作を続けています。本展のタイトルとなっている「monstrum」は「monster」の語源とされ、「正体はわからないが存在を感じる出来事やもの」という意味から「奇怪な出来事や生物の登場は神々の警告である」と解釈される言葉です。本展では、目に見えぬものからの警告として淺野が感じ取る気配を面や兜、風神雷神、また雛人形という姿を通じて表します。


    2013年には京都下鴨神社の依代プロジェクト、2014年には琵琶湖ビエンナーレに選出、また今年は岐阜県美術館主催の第8回円空大賞にて最年少で円空賞を受賞するなど、その実力に注目が集まる淺野健一の新作をこの機会にぜひご高覧下さい。



    Artist’s Statement

    人類が進歩してきた歴史を紐解くと、そこには戦争とセックスがある。

    戦い、領地を獲得し、子孫を増やし繁栄していく。 そして戦争により生まれた新しい技術が、人々の生活にも恩恵をもたらす。

    しかし今、全人類を何十回も殺せるほどの核兵器が地球上に存在し、同時に人口爆発によって地球上でまかなえる人口を超えつつある。

    つまり、戦争とセックスにより繁栄してきた人類が、全く同じ理由で滅ぶ可能性を秘めている。

    本展では生と死、性から感じることの一端を表現する。



    なお、今回の展示には、ご神体を模した性器の形をした作品が登場しています。展示の関係上、未成年の方のご入場はご遠慮いただいておりますこと予めご了承ください。