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    Prologue of Trance Reality

    2019.03.01 ( fri ) -2019.03.14 ( thu )

    ARTIST 山口真人

    人類と機械、物理空間と仮想空間が混ざり合い、融合するような概念の視覚化を試みる山口真人。
    フランスの社会学者ボードリヤールは、ハイパーリアルを「虚構でありながら,本物にきわめて近い実在性をもっていること」とし、世界がハイパーリアル化されることを危惧していました。山口は虚と実を統合し肯定的に捉えた概念として「トランスリアリティ」を掲げ、虚像や実存、機械や人間、デジタルやアナログ、抽象や具象、対立する概念統合の実証の手段として表現活動を行っています。
    本展出品の作品制作は、山口がモチーフの決定、色彩や顔料の量のコントロールを行い、描画には山口が専用に作成したマシーンを導入。s視覚表現の部分的機械化=描画手段の機械化によって、多数の乱数によって全く想像ができないものが提示され、人間と機械が溶け合い奇跡的に完成したいくつかの作品を発表します。
    この機会に是非ご高覧くださいますようお願い申し上げます。

    Prologue of Trance Reality

    2019.03.01 ( fri ) -2019.03.14 ( thu )

    ARTIST Masato Yamaguchi